峠越えを中心としたサイクルツーリングの記録、ちょっと懐かしい峠みちやカタログ、70年代～80年代のヨーロッパのロードレース、プラモデル製作などについてご紹介しています。

サイクルツーリングへのお誘い（since 2001/06/19）

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フォトレポート - 2日目：2月2日(日)

会長の命により、日の出は拝めないと知りつつ、毎回恒例の御前崎灯台詣で(^_^;		日の出は拝めないと知りつつ、日の出を待つ面々。
皆さんの背中には『心の眼』で見た日の出が確かに昇っていた(やれやれ)		さあ、宿に帰って朝食だ…と走り始めたが、宿に戻った時にはびしょ濡れとなっていた(やれやれ)

今日の出発は予定より1時間遅い10時にしますという、くりくりさんの説明を聞きながらの朝食風景。

朝食が終わって間もなく、千葉から自走してきたシクロツーリスト誌のT編集長を手伝っているI君が、雨の中を到着。ご苦労様と労っていたら、彼の自転車の前輪にガタを発見。Tさんとチェックして、とりあえずハブ軸を増し締めすることに。

MAFACの携帯用でもいいからハブスパナが欲しいですねと話していたら、この通り、参加者の方からMAFACの携帯ツールが。さすが、ベテラン揃い！

降り出している雨はしばらく止む気配が無く、各自雨具を着用しての記念撮影。

雨は降っているものの、それほど寒くもなく、雨中走行に備えて最終チェック。

ということで、皆さん元気に出発である。

出発する皆さんを後から。

雨具姿だが、楽しそうに(？)走る皆さん。

いつも立ち寄るコンビニで小休止。		ポンチョ御前崎コレクション2014(笑)
静岡鉄道駿遠線廃線跡を利用した太平洋岸自転車道に入った。		地頭方駅跡。静岡鉄道駿遠線は藤枝～榛原～相良～袋井を結んでいた軽便鉄道だが、興味のある方はこちらのサイトがお勧め。
毎度お馴染みの切り干し大根の干場も、この雨ではね。		小堤山トンネルに到着。この後は毎年恒例となった、しらす屋ヤマカさん～相良物産さんのお買い物ツアー。
まずはしらす屋ヤマカさんで、新鮮なしらす干しや桜エビを買い求める。		次は相良物産さんに立ち寄って、美味しいお茶をいただきながら、新鮮なお茶をお買い上げ。
お茶を買って店員さんにお話を伺ったら、売店は日曜日はもちろん営業しているけれども、御前崎オフの時は更に増員していただいているとのこと。ありがとうございます。		店員さんに見送られて出発。
いつもなら、次は相良油丼跡に向かうが、雨天で出発も遅らせているので、今回はカットして直接静波海岸に向かう。		ということで、例年とほぼ同じ時間に静波海岸に出た。
晴れていれば富士山の絶好の展望スポットだが、この天気ではね。		富士山は『心の眼』でみて、先を急ぐ。
ここを通ると毎回見るが、採っているのはどうやらワカメらしい。		どのくらい採れるのかな？
いつもはここで豪華ランチだが、今回はこのまま通過して、うおともさんが用意してくれた昼食場所に向かう。		まだ雨は止まないが、気温が高いので、意外に楽しい。

今回はうおともさんの特別な計らいで、このセレモニーホールでランチをいただくことが出来た。

毎度楽しみの豪華ランチ。		いつももてなして下さるうおともの部長さん。毎年ありがとうございます。
ランチタイムが終わって外にでると、雲が切れていい天気になっていた！		いつもの富士見橋の手前の大平橋で大井川を渡る。
オフのフィナーレにふさわしい晴天の下、リバティをゆっくり進む。＜写真お借りしました＞		集団はいくつかに分かれて、それぞれのペースで走る。
ここリバティは道幅も広くて、本当に気持ち良い。		広いとはいえ、節度を守って走る皆さん。
さあ、そろそろ蓬莱橋も近い。		蓬莱橋にゴールしたくりくりさん。

島田駅からの輪行組の皆さんとはここでお別れ。最後の記念撮影。

くりくりさんから最後の挨拶。家に着くまでがツーリングですよ。

島田から輪行で帰る皆さん。お疲れ様でした。

新金谷駅まで戻る皆さんで、今回は蓬莱橋を渡って向こう岸から帰る事になった。通行料は100円なり。

さあ、渡りましょうか。		一直線に続く木橋の長さは897.4m。
自転車を押してゆっくり渡りましょう。		影が面白い。
『ど真ん中』って、誰が書いたんだろ？		だいぶ西に傾いた日射しに川面が反射して、なかなか綺麗な眺めである。
橋を渡りきった皆さん。		後続の皆さんも到着。
渡りきると、牧ノ原台地までは、今回最後のやや急坂。		さあ、間もなく登り切る。
お茶畑に到着。		さあ、新金谷駅に戻りましょう。
初日のお茶の郷に向かう分岐地点に反対側から着いた。		初日に走った道を逆に辿っていく。