2005今井彬彦メモリアルランNo.1: JR茅野駅〜安国寺〜杖突峠

  次ページに進みます  2005今井彬彦メモリアルラン先頭ページに戻ります

No.1:JR茅野駅〜安国寺〜杖突峠
 

  朝起きてカーテンを空けると、青空が広がっている。どうやら4年連続でいい天気になりそうだ。自宅近くのバス停から始発のバスに乗り込み、最寄り駅へ。そして新宿からあずさ3号に乗り換えて、茅野に向かう。
 輪行袋とフロントバッグを肩にして茅野駅の駅前広場に降りると、そこにはおなじみのメンバーの面々が集合していた。そして10時半少し前、8人ほどでスタート。まずは杖突峠に向かった。

茅野駅を出発するあずさ3号。

茅野駅前にて。

10時25分に茅野駅を8名ほどでスタート。まもなく安国寺交差点に差し掛かり、直進した2人以外の6人は左折する。

という事で、旧道を進む皆さん。
※実は私が『旧道行きましょうよ』とやや強引にお誘いしましたヾ(^_^;

最年長?のHさん、その次の?NBさんのお二人が元気に登ってくる。後ろは全員40代のはずかな?

それにしても最近はNBさんとよくお会いするが、いつも元気ハツラツです。見習わないといけません。Hさんの自転車はフロントインナーも39Tだった!

いかにも初夏の峠路という感じの緑。汗びっしょりだが、こういう登りが実は結構楽しかったりする。

じょじょに勾配も増してくる中を淡々とペダルを回していく。まだ6月だというのに、セミが騒がしく鳴いている。

日陰で顔を拭いていると、Nさんがスーッと抜いていった。疲れを感じさせない軽やかなペダリングの持ち主である。

杖突峠手前約1.3kmのところに水場があり、Nさんともども、冷たい水で顔を洗って一休み。実に気持ちよい。

登るにつれて展望も開けてくる。
青空に浮かぶ層雲(だったかな?)がさわやかな初夏の雰囲気。

やがて杖突峠に到着。主催者のN堀さんはじめ、数名の方が既に到着していた。

健脚NさんのTOEIと私の自転車。

峠の両側から続々と到着。

U野さんのエルス。

それにしても綺麗に晴れ上がったものであり、今年も諏訪湖の素晴らしい展望が望めた。

この楽しげなお二人を見ると、まだまだ自分も頑張らねばとつくづく思う。

あちこちで楽しい自転車談義。ちなみに真ん中の濃いブルーのジャージは、TOEIの山田社長。

集合写真撮影後はぼちぼち走り出す人も。U野さんは早めに到着、早めに出発。

さてそろそろ出発することにする。この時、LED改造ソービッツのレンズ部分がはずれかかっていたが、パチンとはめ直して修理完了(のはずだったが・・・・)

※NBさん撮影

今日はここからSさんと同行して、町道とは名ばかりのダートコースが続く高嶺線を走ることになっていた。

※NBさん撮影

12時50分、皆さんとお別れして、今日の後半コースへ。ここが杖突街道のピークである。

ここでゴルフ場方向に左折して、まずは千代田湖方面に向かう。ゴルフ場クラブハウスまでしばし急勾配の登りである。

−−−<  No.2に続く >−−−


  次ページに進みます  2005今井彬彦メモリアルラン先頭ページに戻ります

inserted by FC2 system