フォトレポート:2012年走り初め 和田峠

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自宅〜日野橋〜追分交差点〜醍醐峠〜和田峠〜 川原宿〜追分交差点〜日野橋〜自宅

まずはいつもの通り多摩川サイクリングロードを日野橋付近まで走る。今回の相棒は久し振りの35Cランドナー。

日野橋〜追分〜陣馬街道とたどって、夕焼け小焼けの里でトイレタイム。

左折すると和田峠だが、こちらは直進。

醍醐に向かって進むと道は1車線になる。

このあたりまで来ると山が被ってきて、気温もぐっと低く感じるようになる。

このように凍結している箇所もある。

さらに先に進むと、まもなく林道醍醐線である。

「この先林道 通行規制中」との看板があり、クルマはクサリを一旦はずさないと通れない。

ここが林道醍醐線の起点。

起点からしばらくは結構きつい登りとなる。急な箇所は13%以上あり、貧脚にはいささかつらい。

この右カーブが感覚的に一番きついが、ここを過ぎると勾配はやや緩くなる。

勾配が緩くなったといっても、実際には多分10%近くある。それでも前半に比べるとかなり楽に感じる。

尾根近くまで上がってくると、多少展望が開けてくる。

ここは数年前に崩れていたところで、法面にコンクリートが吹き付けてある。

もうしばらく進むと醍醐峠のピークだが、個人的にはこのあたりが好きな箇所である。

起点から約3.7kmでピークに達する。もっとも実際の醍醐峠は山道であるが。

単なるピークであっても、サイクルツーリスト(笑)にとっては、「着いた、着いた」という気分になれますね。

ピークから道は一気に下りとなり、まだ残っている300mほどのダートを走り終えると、そこが和田峠である。

茶屋のベンチにはすでに5人の参加者の方が到着しており、とりあえずは新年のご挨拶。茶屋も開いていたので、カップメンを注文してお腹を暖める。太陽が雲に隠れると、さすがに寒 く、自転車談義も震えながら(笑)

その後もう一人登って来られて、今回は総勢7人となった。なにしろ気温が低いので、予定より早く13時半に皆さんと集合写真を撮って解散とした。新年早々の峠越えお疲れ様でした。

林道醍醐線を経由して帰るお二人。

左のお二人は八王子側に下っていかれた。

皆さんを見送ってから、私もSさんと八王子側に下ったが、歯がガチガチいうほど寒い下りだった。Sさんは夕焼け小焼けの里で休憩するとのことで、ここでお別れ。

その後は、陣馬街道〜高尾街道〜甲州街道と辿り、日野橋から多摩川CRに入って、暗くなる前に帰宅した。


新年早々の峠越えだったが、総勢7人が和田峠に集合し、楽しい一日を過ごせた。参加いただいた皆様、ありがとうございました。今年もよろしくお願いいたします。

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