ツーリングレポート:サンツアーミーティング2009

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サンツアーミーティング2009 (2009/04/05)



 

 サンツアーミーティングは毎年この季節に開催されている里山ランで、濃いピンクの桃の花、白い桜、梅の花、黄色い菜の花が一斉に咲き乱れる埼玉県比企郡から秩父郡の丘陵地帯を巡るイベントランです。丘陵地帯といっても、栗山林道という平均勾配10[%]の急坂の登りもあります。

 私は今回が4回目の参加ですが、このイベントの参加資格は『サンツアー度2点以上の自転車に乗ってくること』となっています。

 サンツアー度とは、乗って来た自転車に使用しているパーツを

  ◆サンツアー部品1販売単位1点
  ◆杉野・吉貝・三ケ島・三信・栄等は1販売単位0.5点

 として、その合計した点数です。

 私の今回の自転車は、普通にサンツアー度18点ほどになる80年代仕様ロードで、幹事さんからいつも「10点超えは大人げないですよ〜」とご指摘を受けている80年代仕様ロードです 

 今回は80年代末のサンツアープロチームのジャージやサンツアーステッカーなどもあったので、『ノーマル仕様』で軽く20点越えとなってしまいます。
 このままでは、某CAD田氏とともに幹事から冷たい視線を浴びそうでしたので、ペダルをSPDに換装して、大人としての分別をわきまえた19.5点で参加しました。

 前日までは雨模様という予報でしたが、当日はすっきりと晴れて、昨年ほどのジャストタイミングではなかったものの、桜や桃の花などが咲き乱れている山里を存分に楽しむことが出来ました。
 また私自身は、今回往復とも自走にチャレンジして、走行距離は165km弱となりました。

 なお、今回は残念ながら落車によるケガをされた参加者もいらっしゃいました。どうかお大事に。


1.レポート:下線をクリック

  自宅〜笛吹峠〜武蔵嵐山駅〜学校橋〜林道栗山線〜落合〜小川町駅〜自宅
 
2.走行データ:
  走行区間毎の距離、出発時刻、到着時刻など
  ※ツーリングレポートトップページの一覧表から走行データのMS-EXCEL版ファイルがダウンロード可能です。
 


 

3.コース全体図(プロアトラスSV2より転載)
 

林道栗山線周辺(赤枠内)の拡大図はこちら↓


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