老体には、「古い自転車★」が似合いますね。たまには「古い自転車」を操って遊びませんか。但しギヤレシオは見直しましょうね。参加者は高齢者を敬いましょうね。

　★参加車（クラシックロード）のレギュレーション

• ブレーキアウター付き
• 変速はエルゴ＆STI不可（Wレバーもしくはバーエンド・コントロールその他）
• ビンディング・ペダル不可（トウクリップ＆ストラップ装着が望ましい）
• ７段変速まで

　☆スペシャル・レギュレーション：「フレンチテイスト」を加味してください。

• 「フランス車」であれば言うこと無し。
• 自転車が準備出来なければ、フランス製部品の装着、フレンチデザインの用品の着用、フランスワインやフランスのお菓子の持ち込みetcで演出してください。

　今回は天候の関係で当日朝まで開催が危ぶまれましたが、なんとか持ちそうだという事で、無事開催となり、ウールのジャージを身にまとったベテランサイクリスト諸氏が東武東上線高坂駅に集合しました。
　私は自宅から約50km自走して高坂駅に向かい、途中で時々雨に降られたり、少しばかりミスコースしたりしつつも、なんとか駅に到着しました。
　コースは嵐山渓谷から小川町、寄居町一帯の静かな山里を繋ぐ細めの道を辿る感じで、桜はまだ蕾だったものの、ところどころでピンクの桃の花、黄色い菜の花 （と、皆さんの雰囲気ある自転車）が目を楽しませてくれる中を、更にはフレンチテイスト溢れるMAFACのブレーキ音（笑）を耳で楽しみつつ、一日走ることができました。

１．レポート：青下線部をクリック

　　自宅〜高坂駅〜嵐山渓谷〜小川町〜寄居町〜鉢形城址〜名もない峠〜小川町駅

２．走行データ：
　　走行区間毎の距離、出発時刻、到着時刻など
　　※ツーリングレポートトップページの一覧表から走行データのMS-EXCEL版ファイルがダウンロード可能です。

３．コース全体図（プロアトラスSV.２より転載）

※下の全体図をクリックすると拡大図（横1880×縦1328）が表示されます。
ルートは私が高坂駅から走った部分のみ記載しています。