トーエイオーナーズミーティング2007初日:9月16日

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9月16日(日):自宅〜茅野〜蓼科高原〜スズラン峠〜白樺湖〜蓼科高原
 

 今回はU野さんのお誘いにより、U野さんのクルマに同乗させていただける事になり、朝6時過ぎ私の自宅までわざわざお迎えいただいた。恐れ多くも(笑)U野さんのT50の上に出来上がったばかりの新車を載せていただき、中央高速諏訪湖ICからビーナスラインに入り、集合地点であるシャレータカトーには11時に到着した。すでに多くの皆さんが到着しており、中には早くも麦草峠をやっつけてきた方もいる。
 天気はいまいちで、時折雨がパラつく中、6月の今井ランでご一緒した人や、1年振りにお会いした人達とのしばしの歓談を楽しむ。それでも集合ランの出発時刻である正午前には雨もやみ、ランは予定通り開催される事になった。正午になって、主催者のkoizumiさんからブリーフィングがあり、12時10分過ぎに、結構な標高差のある集合ランが開始されたのである。


「ハードなランに備えて、TOMオリジナルボトルはいりませんかぁ」と、駅弁売りよろしくボトル販売に精を出す主催者のkoizumiさん。

参加者の皆さんが続々到着。

綺麗に磨き上げられ、しっかり整備された愛車が、クルマから出される。

T50オーナーと闇組織10速会の会長が何やら密談中(笑)

これが10速会の会長の愛車。すでにこれで4000km走っているとの事。

主催者のkoizumiさんのブリーフィング。今回は距離は短いものの、上り下りの標高差がそれなりにあるので、充分気を付けて走るように指示があった。

正午過ぎ、いよいよ出発。のっけから登り勾配である。

第1休憩ポイントに到着する皆さん。

TOEI山田社長もダンシングで軽快に駆け上がって来た。

休憩するとただちに始まる自転車談義。

再スタートするコースリーダのakutaさんと10速会会長。

すずらん峠まで、ひたすら登り続ける。

第2休憩ポイントの「女の神展望台」に到着する参加者の皆さん。

私の自転車の後ろは凝りに凝ったO氏の愛車。アンクティルのエリオットスペシャルを彷彿させるすごい自転車である。

展望をしばし楽しみながらの休憩。

さて、ここからはあとわずかですずらん峠である。

再びサドルに跨り、峠を目指す。

最後は直線状に登る。

標高1750mのすずらん峠に到着した面々。峠は狭いので、ただちに白樺湖に下るよう指示された。

すずらん峠を一気に下り、あっという間に白樺湖畔に到着。少し先に進んで広い駐車場で休憩にすることになった。

どんよりと曇って今にも降りそうな空である。

ここでも始まる自転車談義。これもまた楽しい一時。

湖畔を出発し、いよいよ行程も後半に入る。

今回は参加者も多く、切れ目無く続くTOEI集団。

一列縦隊となって参加者の皆さんの列が続く。
 

前方標識まで下ると、いよいよ宿舎までの登りが始まる。

ビーナスラインに入り、残り約8kmのヒルクライムが始まる。

途中から雨が降り出した中を、ひたすらペダルを踏み込んで登って行く。

それでも16時少し前には宿舎に戻ってきた。後方集団は相当降られたらしいが、こちらは雨具は出さずに済んでヤレヤレである。

受付を済ませて、旅装を解く。

自転車はバーベキューハウスに整然と並べられた。

露天風呂で汗を流してサッパリしたところで、いよいよ夕食が始まった。

TOEI山田社長の挨拶。

過去のTOMの抽選会のオブジェも飾られた。ちなみに私も50周年記念の金色のものを持っています(^_^)b

シャレータカトーのオーナーの挨拶。

TOMに参加するために来日されたボブさん。

ご存じ「自転車依存症」の著者である白鳥さんの講演。

そして、 お楽しみ抽選会が始まり、1つめは愛知県に。

そして2つめも愛知県に(おいおい)。

なぁ〜んと3つめも愛知県に(-_-;

という事で、今回は3つとも愛知県から来られた皆さんの手にわたったのである。

・・・・という事で、その後も楽しい歓談が深夜まで続いたのであった。年齢や職業、住んでいる場所は違えど、好きな自転車の事では少年のようにはしゃぐ参加者の皆さんであった。


−−−<  2日目フォトレポートに続く  >−−−

 

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