修那羅峠〜四十八曲峠〜鬼無里:bQ

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10月14日(月): ホテルねづみや〜 小川村〜鬼無里〜奥裾花渓谷〜峰方峠〜白馬〜長野道豊科IC

−−−< 奥裾花川渓谷の紅葉と峰方峠 >−−−

  今回は、奥裾花渓谷の紅葉もポイントだったが、戸倉温泉から結構距離もある上、なかなかうまい周回コースも取れなかったので、2日目は割り切ってインプレッサ でのドライブとした。そのため朝はのんびりと10時過ぎに宿をあとにし、篠ノ井〜中条〜小川村と山間のひなびた県道筋を拾って行った。小川村では、思いがけずアルプス展望広場などがあって、やがて鬼無里に到着。昼食後、西京から裾花川をさかのぼり、奥裾花自然園入り口まで走る。さかのぼるにつれて、見事な紅葉が盛りとなっていき、渓谷の山肌の紅葉を楽しんだ。
 ふたたび鬼無里に戻ったあとは、お決まりの峰方峠へ。思ったより交通量も少なく、愛車インプレッサのエンジンに鞭をくれてやり、クルマならではのアップヒルを楽しんだ。峠からの白馬の眺望が霞んでいたのは残念だった。
 その後は白馬に下り、糸魚川街道をたんたんと南下。豊科ICから高速道にはいったが、中央道にはいってからはお定まりの大渋滞にはまり、帰宅は深夜12時になってしまった。



小川村から鬼無里への山越えルートである県道36号線途中にある「アルプス展望広場」
 



「アルプス展望広場」からの眺望。もう少し空気が澄んでいればよかったが、なかなかの光景である。
 



 鬼無里の「旅の駅」。まあ各地にある道の駅と同じであるが、沢山の観光客が詰めかけていた。
 



 西京から裾花川に沿って遡って行く。
見事な紅葉の眺めに飽きることがない。



それにしても美しい色。
日本の秋ならでは・・・かな?



奥裾花自然園駐車場からの眺め。ここまで来るとさすがに空気もひんやりしている。
 



奥裾花自然園駐車場。ここから先は徒歩である。
春の水芭蕉の群生が有名。



サイクリストにはおなじみの峰方峠。残念ながら白馬の眺望は得られず。
 



だが、雲の中にかろうじて白馬連峰の頂も見える。
今度は自転車で、とびっきりの眺望を狙って再訪しようと思った。
 


−−−< 修那羅峠〜四十八曲峠〜鬼無里 レポート完
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