追憶のカタログ展Ｐａｒｔ20：１９６９？東京サイクリングセンター
− Ｐａｒｔ２０：１９６９？東京サイクリングセンター −
この「追憶のカタログ展」をご覧いただいた方々から、貴重なカタログを色々と頂戴しております。
今回はPart19に続いて東京サイクリングセンターです。年代的には１９６９年頃との事です。
今回もカタログというよりチラシですが、ゼファーのラインナップの中ではリーズナブルなクラスのシルバー、カスタム、スポーツの３タイプです。いずれも大変貴重なものだと思います。
なお、この本カタログは本ホームページをご覧になって、わざわざスキャンした画像を送っていただいた 「akuta」様のご協力により掲載致しました。この場を借りて、「akuta」様にはあらためて御礼を述べさせていただきます。注．下記の画像は著作権保護対象と思われますが、本ホームページではあくまで趣味の範囲での使用に限定するものとし、特に著作者には届出しておりません。 著作権保持者や関係者の方は、何かございましたら、即刻削除等の処置を致しますのでご連絡下さい。
当時の典型的な日本のランドナーですね。サイクリングに目覚め、オーダー車の存在を知ったサイクリストの多くが憧れたスタイルではないでしょうか。
これはキャンピング車ですが、インペリアルと比べると、キャリヤの作りがやや簡便な感じがします。
それにしてもキャッチフレーズに自信と誇りを感じますね。
これもキャンピング車のようですが、一番リーズナブルな車種なんでしょうか。
ゼファーカスタムよりも、サイドバッグが高めの位置に装備されているほか、おそらくパーツも比較的低価格のものなのだと思います。
