7月21日（日）、長年の懸案だった真木小金沢林道の大峠を越えてきました。

真木小金沢林道は深城側からの道が崩落による通行止めとなることが多くて、今までなかなかタイミングが合わず、越える機会に恵まれなかったのですが、自転車仲間の方が最近走ったということで、それではということで走ってきた次第です。

大峠を初めて訪れたのは1979年7月のことです。この時は深城から雨の中を3時間掛けて大峠に着いたのですが、その先の大月側300mほどで林道終点となっていて引き返す羽目になりました。2001年5月にも深城側から登ったのですが、起点から約4kmの辺りで大崩落に遭遇して、やはり引き返しました。

そして今回、初めて訪れてから34年目にしてようやく大月から深城まで抜けることができました。地元在住の健脚の自転車仲間の方にもご同行いただき、地元在住ならではの林道にも案内していただいて、思わぬところで富士山も拝むことが出来ました。

相変わらずの貧脚ゆえ、大峠からふかしろ湖に下った後は、そのまま猿橋駅まで戻って早めに帰宅しました。

1．レポート：下線部をクリック

大月駅〜林道花咲山線〜大峠〜ふかしろ湖〜猿橋駅
※下の地図をクリックするとルートラボのマップが表示されます。

2．走行データ：

※ツーリングレポートトップページの一覧表から走行データのMS-EXCEL版ファイルがダウンロード可能です。