峠越えを中心としたサイクルツーリングの記録、ちょっと懐かしい峠みちやカタログ、70年代〜80年代のヨーロッパのロードレース、プラモデル製作などについてご紹介しています。
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フォトレポート - 2日目:2月3日(日)
フォトレポート - 2日目:2月3日(日)
6時過ぎに宿を出て、御前崎灯台展望台へ。
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水平線が明るくなってきた。
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まもなく、水平線の雲の中から綺麗な朝日が昇ってきた。
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日の出を見た有志一同。今回は総勢16人。
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今日も晴天の下、気持ち良く走れそう。 |
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富士山も肉眼でははっきり見えた。
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宿に戻って朝食。2つ目のサラダは某Sさんから。
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宿の前で集合写真を撮り、2日目の開始。今日も快晴。
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集合写真撮影後、8時50分に出発し、まずは御前埼灯台へ。
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灯台の前で集合写真。
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灯台を後にして、まずはヤシの木通りを進む。
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最初の休憩ポイントのコンビニに到着。食糧補給ののち、静岡鉄道駿遠線廃線跡を利用した太平洋岸自転車道に向かう。
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あの大震災を踏まえて整備された緊急避難場所の案内。
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小堤山トンネルに到着。去年はこの辺りで本格的な雨降りとなってしまったが、今年は実に気持ち良い好天である。
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2日目恒例の爆買いツアーに向けて、まずはしらす屋ヤマカさんに向かう。
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しらす屋ヤマカさんに到着。シラスを干す棚に自転車を立て掛けて、いざ店内へ。
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店内はお土産を買う皆さんでごった返しており、お店の方も大忙しである。
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昨年はお茶屋さんでお会いした地元の女性。実はプロのイラストレータの岩本陽子さんで、彼女の著作である、静岡県内のサイクリングスポットを走り見どころを描いたイラストエッセイ「自転車でめぐる静岡スケッチ帖」をぜひ読んでいただきたいと20冊ばかり持ってきていた。結局私も含めて参加者の皆さんが買い求め、無事完売となった。
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1冊1冊、丁寧にサインしてくれていた。
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お店の奥様と岩本さんにも入ってもらって、記念撮影。
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ヤマカさんに続いて、次は相良物産さんのお茶屋さんへ。美味しいお茶とお茶菓子のふるまいが嬉しい。
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こちらも店員さんは大忙しだった。「また来年も来て下さいね〜」と見送って下さった。
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しらす屋さんとお茶屋さんの爆買いツアーを終えて、静波海岸に向かう。
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海岸沿いに出る。
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風も弱く、波も静かな太平洋。
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暖かい日射しを受けてのんびり進む。
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毎年お楽しみの昼食を摂る駐車場へ。
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駐車場に到着。参加者の自転車が一列に並ぶ。
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うおともさんのケータリングサービスが到着。
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毎年のお楽しみの豪華なランチ。
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車座になって豪華で美味しいランチに舌鼓み。
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うおともさん、いつも美味しいお弁当ありがとうございます。
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お腹がいっぱいになったところで、海岸を出発する。自由の女神もお見送り(笑)
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さあ、今回のランもいよいよ後半へ。
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坂口谷川の河津桜も見事に咲いていた。
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しばらく坂口谷川に沿って走る。
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「なんだ、この連中は?」と、窓の中から我々をじっと見つめるニャン。
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13時35分、最後の休憩ポイントの能満寺山公園に到着。
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ここで一休み。
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やや雲も出て来たが、雨の心配は無さそうで一安心。
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さあ、この坂を登れば大井川。
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富士見橋を渡って、大井川対岸へ。
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14時過ぎ、大井川リバティに入った。
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今回は風も弱く、快適なリバティである。
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タンデムのストーカーさんはのんびりカメラを構えている。
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14時48分、蓬莱橋に無事到着。
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今回のオフ最後の集合写真。島田駅からの輪行組の皆さんとはここでお別れである。
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くりくりさんが締めの挨拶。
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新金谷駅に向かう面々。
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西日を受けて影が伸びてきた中、大井川橋を渡れば新金谷駅はもう間もなくである。
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15時10分、新金谷駅に到着。皆さんお疲れ様でした。
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2010年に西武鉄道から譲渡されて、2017年に営業運転を開始したE31形電気機関車のE34。
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参加された皆さんが帰路に着く中、私も15時半過ぎに新金谷駅を後にした。
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ということで、今回のオフは絶好の晴天に恵まれて、実に楽しい2日間だった。
また来年もお会いしましょう!
また来年もお会いしましょう!
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