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フォトレポート - 1日目:9月14日(日)


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道の駅あおきには8時45分に到着。綺麗な青空が広がり、絶好のサイクリング日和になりそうだ。

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9時20分、道の駅をスタート。まずは青木峠を目指す。
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前方の標識の先を右に折れる。

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青木峠(明通トンネル)の高さ制限を示す標識。

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そろそろ秋の到来を感じさせる中を進む。それにしても気持ち良い天気である。

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180度カーブの頂点は修那羅峠への分岐。ここまではカーブも緩く、勾配も意外にあった感じ。

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このあたりからやや勾配が緩くなるとともに、道幅も狭くなってきて、古くからの峠みちらしい雰囲気になってくる。

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木漏れ日の中を右に左にカーブしながら登って行く。

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緩めの勾配であるが、ヘタレなのでこんなスピードしか出ません(^_^;

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青木峠(明通トンネル)は高さ3.5メートル制限である。

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10時半過ぎ、青木峠に到着。壁面にはいたずら書きのイラストを塗りつぶした跡が。1890年に開通した、この明通トンネルは現役の国道のトンネルとしては最古のものとのこと。

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峠のトンネルを抜けて下る。

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1.6kmほど下り、右側に分岐する県道277号線河鹿沢西条停車場線へ。西条停車場は現在の篠ノ井線西条駅で、古くからの県道には○○停車場とつくのが多く見られるようだ。

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東条ダムを通過。

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稲刈りの終わった田んぼもあれば…

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これからという田んぼもある。それにしても綺麗な青空。

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西条停車場ならぬ篠ノ井線西条駅。無人駅ではあるが近年改修された様子だった。

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西条から南下して、乱橋で旧善光寺街道と交差する。こちらもここから右折する。

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旧善光寺街道の案内標。左は善光寺、右は立峠とある。

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乱橋集落入口。かって善光寺街道の宿場だった雰囲気が残る静かな集落だが、集落の中の道は結構な勾配を直登する。

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集落を抜けても12%程度の勾配が続く。

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登るにつれて眺望が広がってきた。

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旧善光寺街道の案内板。

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ここから立峠に至る旧道に入れるが、こちらは花川原峠に向かう。

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10〜14%程度の勾配が続く。

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12時15分、花川原峠に到着。
本当なら前方には常念岳や槍ヶ岳が望めるらしいが、今回は霞んでいて見えなかったのが残念。

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一休みして峠を後にし、会田宿に向かって下る。

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四賀村の旧家松澤家の長屋門。文政10(1827)年の建築で、松本市の重要文化財指定。

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会田宿に向かって集落の間を一気に下る。

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県道303号線会田西条停車場線に合流。前方右側に見えるハッピードリンクショップで軽くランチタイムとした。

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会田宿の松本信用金庫の建物。

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ここからしばらく国道143号と並行に走っている県道303号を進むが、意外に勾配がきつく、ペースはガクンと落ちた。

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間もなく国道143号と合流する手前で、屋根付きの資材置き場を見つけ、さすがに日蔭で休憩とした。

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柱に背中をもたれさせて休んでいると、「あれえ、ガミさんだ」との声が。私とは反対方向から下ってきたTOMの参加者の方々だった。しばし情報交換した後、皆さんは快適なペースで下って行った。

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再びサドルに跨がり、国道143号に合流。ここからは勾配も緩く走りやすい。

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国道と言ってもセンターラインもない山間の道であり、三才山トンネルの開通で行き交うクルマも少ない静かな道である。

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信号が設置されている珍しい会吉トンネルに到着。こちらも青木峠の明通トンネルと同じ1890年に開通。

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このあたり、山肌にほとんど水平に近い緩い勾配で道が付けられていて、開放感があり、結構気に入っている。

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ぐるっと周回してきて、県道277号線との分岐点に戻って来た。今日は青木峠を逆方向からもう一度登る。

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本日2回目の青木峠。

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青木峠を抜ければ、あとは道の駅に向かって快適なダウンヒルをこなすのみ。

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15時20分、道の駅あおきに帰着。距離は全く大したことないが、峠の登り下りと意外に山深い景色を楽しめたコースだった。

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16時少し前に道の駅をクルマで出発した。狭くてきついカーブの続く、ウチのクルマにピッタリの山間ルートの県道12号〜三才山トンネル経由で宿舎に向かった。

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宿舎である浅間温泉の錦の湯地本屋さんには17時少し前に到着。旅装を解き、温泉でサッパリとしたあと、18時半から、TOM事務局のKさんの挨拶で宴会が始まった。
参加する我々がこうやって楽しめるのは、Kさんをはじめとするスタッフの皆さんの多大なご尽力があってこそのことである。

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今回はリピータがほとんどで初参加は3人とのことだった。

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初参加の内の1人が、この7月から東叡社に加わったIさん。参加者の皆さんから拍手とともに「長く続けてや〜」の激励の言葉も。

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東叡社Y社長の挨拶。いつも通りごくシンプルな挨拶(笑)

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夕食の御膳。もちろんこれだけではなく、順次美味しい料理が並べられ、満足満足。

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恒例の抽選会。くじを引く東叡社のkさんの横でアシスタント役を務められたのは、事務局スタッフAさんのお嬢さん。

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宴会の後は、整然と並べられた参加者の皆さんの愛車たちを前に、楽しい自転車談義が夜遅くまで続くのであった。



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