追憶のカタログ展Part40:1979片倉シルクマニアスポーツ
− Part40:1979片倉シルクマニアスポーツ −
Part40は1979年の片倉シルクマニアスポーツ車のカタログです。シルクは当時のマスプロメーカー製スポーツ車の中でも、その品質の高さで定評がありました。私自身の初のオーダー車でもあり、そもそもこの『追憶のカタログ展』もシルクから始まっています。カタログもいかにもシルクらしいと言うか、実質本意のものとなっています。
なお、本カタログは岡山のF・K様のご協力により掲載致しました。この場を借りて、御礼申し上げます。
注.下記の画像は著作権保護対象と思われますが、本ホームページではあくまで趣味の範囲での使用に限定するものとし、特に著作者には届出しておりません。 著作権保持者や関係者の方は、何かございましたら、即刻削除等の処置を致しますのでご連絡下さい。
表紙とロードレーサースーパー。デュラエースモデルとシュパーブモデルの2車種です。
ダイレクトシートステーとオールメッキフォークが特徴です。※拡大画像はこちらをクリックしてください。(右クリックで保存も可能)
伝統のR2ロードとR1トラック、ランドナーDXです。ロードとトラックはシルクレーサー定番のパールシャインホワイトはきちんとラインナップされています。ランドナーDXは充分な長さのフロントマッドガードが特徴です。
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普及タイプのグロワールと、当時BSダイヤモンドキャンピングと並んで人気のあった『シルキャン』。
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BSロードマンクラスのコンポーネント車とオプションパーツです。
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こちらはフルオーダーフレームの説明です。レーサーだけでなくツーリング車フレームのフルオーダーも可能でした。標準フレームチューブが海野D2×D2(ディバイディ)というのが、シルクらしいところです。
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