フォトレポート:2013夏ツーリング初日 - 馬籠宿〜旧馬籠峠〜妻籠宿〜木曽福島

 

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8月16日(金):馬籠宿〜旧馬籠峠〜妻籠宿〜木曽福島 ※観光ドライブ


新茶屋にあった碑


 初日は移動日である。

 自宅を朝6時に出発して中央高速に乗り、中津川を目指す。幸いそれほどの渋滞にも遭遇せず、中津川ICを10時半過ぎに降りることが出来た。

 中津川ICを降りた後は、R19を北上して沖田から旧中山道に入り、新茶屋〜馬籠宿〜馬籠峠〜妻籠宿というルートで宿場町散策を楽しむ。暑い盛りではあるが観光客も多く、馬籠も妻籠も賑わっていた。

 その後、妻籠宿を17時少し前に出発し、木曽福島駅近くの宿に投宿した。出発直前にネット予約した宿だったが、創作日本料理がなかなか良く、ラッキーだった。


新茶屋の駐車場にクルマを停め、トイレタイム。

ここから石畳の旧道が妻籠に続いている。

この道を馬籠宿に向かう。

馬籠宿中心部に到着。

クルマを停め、昼食後に馬籠宿を散策する。暑い盛りではあるが、多くの観光客が訪れていた。

藤村記念館に立ち寄る。

かき氷を食べに入った茶屋のバルコニーから恵那山を望む。

馬籠宿はひたすら坂道である。

一番上まで歩いてから、駐車場まで引き返す。

再びクルマに乗って妻籠宿に向かうが、馬籠峠でいったんクルマを降りる。峠で立ち止まるのは自転車でもクルマでも同じ(苦笑)

 

馬籠峠を下っている途中で立ち寄った男滝女滝。吉川英治の小説「宮本武蔵」の舞台となった滝で、小説では武蔵とお通の情念の恋の場として登場する(らしい)

こちらが男滝(おだき)。

こちらが女滝(めだき)。

妻籠宿を散策。夕方になって観光のピークも過ぎたためか、馬籠より少し落ち着いた雰囲気だった。

馬籠で食べ損ねた栗きんとんアイスを食す。なかなかの美味だった。

 

サイクルツーリングのグループと遭遇。もちろんガード無しのロードバイクにリュックの若い人達だった。

妻籠宿〜馬籠宿間の旧中山道は、中部北陸自然歩道の約8キロメートルのハイキングコースとなっている。

その後木曽福島駅近くの宿に投宿。夕食後に外に出てみると、木曽踊りの講習会が催されていた。


 


−−−<  2013夏ツーリング2日目フォトレポートに続く  >−−−

 

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