林道盆堀線入山峠の下りにて

　11月13日の土曜日、八王子と五日市のいくつかの林道をつないで軽い峠越えランをしてきました。それぞれ距離も短く標高差もそれほどないので、ツーリングというよりは峠ポタという感じです。

　最初に八王子市内から陣馬街道に入り、醍醐から林道盆堀線を登って入山峠を越えました。
　入山峠から武蔵五日市に下り、少し早めのランチを済ませて、次はつるつる温泉手前から林道西の入・ホオバ線に入ります。ピーク地点から林道台沢線へ。ここは完全なダートですが、よく締まった土の路面で、20Cの細いタイヤでも、少なくとも私にとっては全く問題なく楽しめる道でした。林道を下り切って 、再び武蔵五日市に戻ります。
　武蔵五日市から秋山街道に入り、今はクルマが入れない旧小峰隧道を越えます。旧小峰隧道はトンネル前後が一車線しかないのにもかかわらず、西東京バスの定期路線が通っており、路線バスにとって難所と言われた峠です。
　小峰隧道を抜けた後は、秋山街道をひた走り、途中から陣馬街道に戻り、八王子で某商店にちょっと寄り道。そして日野橋から多摩川サイクリングロードに入って帰宅しました。

走った距離は114kmほどでしたが、秋の一日の軽い峠越えランとして充分楽しめました。

１．レポート：下線部をクリック

11月13日（土）：自宅〜醍醐〜入山峠〜五日市〜林道西の入・ホオバ線〜五日市〜旧小峰峠〜自宅

２．走行データ：

※ツーリングレポートトップページの一覧表から走行データのMS-EXCEL版ファイルがダウンロード可能です。