6月8日(日)、今井彬彦メモリアルランが開催されました。ニューサイクリング誌の編集長だった故今井彬彦氏を偲び、故人が好きだった信州諏訪の杖突峠に集うという集合形式サイクリングで、今回が第7回です。
　例年同様、安国寺から杖突峠に登り、毎年来られる方や久し振りにお会いした方と峠での歓談を楽しみました。なお今回の参加者は18名でした。
　当初の天気予報では降水確率70[%]でしたが、杖突峠を登っている途中から太陽が顔を出し、結局、終日いい天気となりました。
　峠で皆さんとお別れした後は、ソロで金沢峠〜芝平峠〜入笠山〜富士見峠と走って、なかなかハードな登りと標高差900[m]のダウンヒルを楽しみました。

１．レポート：下線部をクリック

道の駅〜富士見峠〜安国寺〜杖突峠〜金沢峠〜芝平峠〜入笠山〜富士見峠〜道の駅

２．走行データ：

※ツーリングレポートトップページの一覧表から走行データのMS-EXCEL版ファイルがダウンロード可能です。

３．コース全体図：プロアトラスSV２より転載