サンツアーミーティング2007:武蔵嵐山駅〜嵐山渓谷〜小川町〜栗山〜落合〜小川町駅

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道の駅〜武蔵嵐山駅〜嵐山渓谷〜小川町〜栗山〜萩平〜落合〜寄居〜小川町駅〜道の駅
 


昨年と同様、今回もカーサイクリングである。練馬ICから関越自動車道に入り、嵐山小川ICで降りて道の駅おがわまちにクルマをデポ。道の駅では愛パパさん、Tedさん、CAD田さんと合流、4人でクルマの少ない裏道を辿る事にして、9時10分に道の駅を出発。集合地点の武蔵嵐山駅に向かった。


道の駅おがわまち。
 

武蔵嵐山駅目指して裏道を行く。

桜はまだ満開とはいかないようだ。

武蔵嵐山駅に到着後、すばるさんのアルプスの前ブレーキが不調のため、応急修理を施した。※kawaさん撮影

武蔵嵐山駅で自己紹介する面々。

武蔵嵐山駅を出発。

ここから都幾川沿いの桜並木に入る。

やはり1週間早かったか、昨年よりはちょっと色彩りが大人しいが、それでもこの景色はなかなかのものである。

桜並木の下をのんびりと進む。

練習か本番か不明だが、なかなか勇壮な太鼓の響きだった。

土手を行く愛パパさんと高地さん。

道沿いの菜の花。

嵐山渓谷を離れ、小川町へ向かう。


 

里山の裏道を、ゆっくりとしたペースでペダルを踏んで行く。

道の駅おがわまちの南にある「カタクリとニリンソウの里」にて

JR八高線の踏切。

小川町のコンビニで小休止と食料調達後、栗山に向かう。

一見コルナゴにしか見えないが、フォーククラウンには何故かBSの彫刻が(笑)

道はじょじょに登り基調となっていく。

赤木の集落に到着。ここから林道栗山線の檄坂を登ることになる。

林道栗山線起点。幹事の高地さんがひとこと言う間もなく、皆さん元気よく、一気に駆け上がって行ってしまったのだが・・・・

実はすぐ上で、早くも急勾配にあえいでいたのだった(笑)

下の方に見えるのは、実はかなり強い亀さん二人。

多分12%程度ありそうな勾配を、皆さん粛々と登ってくる。

42×24Tでここまで上がってきたtakiさん、さすがにちょっとバテたご様子

なんだか、とても楽そうに登りを楽しんでいる苺狩号。

昨年と比べると、上の方もまだ春という感じがしなかった。

どうやら栗山集落の昼食場所に到着。
※kawaさん撮影

今回、サンツアー度20点で堂々のトップのCAD田さんのミニベロパスハンター。色々と興味深い工夫がなされていた。

食事と歓談の時間も過ぎて、そろそろ出発。

多少の登り返しのある山間の道を行く。

ここはビューポイント。しばし休憩して景色を楽しんだ。

落合方面に下る途中の桜と桃の木。
クルマで来て写真撮影している人も多いが、色彩的には、やはり今ひとつであった。残念!

急坂を下ったところにあるスクラップ置き場。自然と同化しつつあるのは、1970年秋に登場したKPGC10。すなわち、箱スカGT-Rのハードトップである。ちなみにレースで50連勝したとよく言われているが、実は49連勝であり、50連勝目はマツダサバンナRX-3に阻まれたのであった。

しばらく下り基調の道が続く。

落合分岐にある「落合の店」で小休止をとる。

落合を左折し、しばらく行ったところで大内沢花桃の里に立ち寄る事にした。

で、またまた結構な登り坂です(苦笑)

個人的には今回はここの風景が一番良かった。

高地さんはもう少し上に行きたい様子だったが、皆さんはもうUターンの準備をしており、高地さんも苦笑いしつつ戻ると宣言したのであった。

さて、小川町に向かいましょうか。

雰囲気が畑作業とはなんかミスマッチで、なんとなく撮影してしまった(笑)

もうまもなくゴールの小川町である。

前方に駅が見えて来た。

15時40分、無事小川町駅に到着。

皆さん、どうもお疲れ様でした。

高地さん、締めの挨拶。
どうもお世話になりました。


という事で、クルマ組は道の駅に戻り、そこでお別れした。帰りの関越と環八は多少渋滞したものの、18時半過ぎに無事帰宅した。今回は春爛漫の里山にはちょっと早かったものの、相変わらずいい雰囲気の里山ツーリングを楽しめた。幹事の高地さん、ご一緒いただいた皆さん、どうもありがとうございました。

−−−< サンツアーミーティング フォトレポート 完 >−−−


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