ツーリングレポート:東信から西上州の峠と高原を巡る
2005夏ツーリング:東信から西上州の峠と高原を巡る
(2005/08/17〜20走行)
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8月17日(水)〜20日(土)の3泊4日で、信州上田を起点に、別所温泉〜中山道〜霧ヶ峰〜白樺湖〜麦草峠〜十石街道〜塩ノ沢〜御荷鉾林道〜秩父というコースで、高原と峠越えのランを堪能してきました。
走行距離は約307km、一日平均77km弱というところです。 連日ヒルクライムから始まる行程で、たっぷり汗をかかされましたが、登ってしまえば、さすがに1500〜2000m級の高原地帯は涼しくて気持ち良い道のりでした。 日頃の不摂生がたたって初日は情けない事になったものの、2日目以降は予定通りのコースを辿ることが出来て、満足いく4日間でした。 2日目の国道142号(中山道)の旧和田峠トンネルに向かう旧街道らしい雰囲気、3日目のスズラン峠からのハイスピードダウンヒルと車山高原の展望、雨と霧の中をじっくりペダルを踏んだ麦草峠への登りと八千穂への一気のダウンヒル、4日目の真夏の日差しと蝉時雨の中の塩ノ沢峠越えなどが印象的でした。 また初日の別所温泉、3日目の塩ノ沢温泉も疲れを癒す心地よいお湯でした。 |
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