ツーリングレポート:2005NC新春ラン
NC新春ラン(多摩川サイクリングロード)(2005/01/02作成)
今年も多くの参加者の自転車の群れが途切れることなく次から次へと・・・・。
2005年1月2日、毎年恒例の雑誌ニューサイクリング主催「NC新春ラン」に参加して来ました。今年も天候に恵まれ、多くの参加者の皆さんととも走ることができました。 コースは今回も多摩川サイクリングロードです。スタート地点は府中四谷橋、ゴール地点は二子玉川 の兵庫島公園という全長約20kmほどの行程です。
ゴール地点では、参加者全員による記念撮影の後は流れ解散となります。
私は10人強のグループでの昼食を済ませた後は、4人(+途中から私の家族も)で等々力渓谷から駒沢公園にハンドルを進めて、のんびりとした正月ポタを楽しんだのでした。
フォトレポート:
いかにも東京の冬らしい、雲一つなく澄み切った空気の中に富士山が美しい。
スタート地点の府中四谷橋に続々集まってくる参加者の皆さん。
10時過ぎ、いよいよ出発。
郷土の森付近で最初の小休止(トイレ休憩)となりました。
あれっ、なぜこの自転車が多摩川に?
なんと、大阪からUGの兄♭♭♭さんが!
それにしても今年は参加者が多い。
一体何人参加しているのでしょう。
2回目のトイレタイムです。
UGの兄♭♭♭さんのParis Galibier、早速皆さんの好奇の目が集中。
50年代エルスを囲んで。
さあ、ゴール地点に向けて出発。
「東京のサイクリングロードにダートがあるとは思わんかったですわあ」
まもなくゴールの兵庫島公園。
なんか以前とは別人のようにスマートになった人が・・・・『あ〜あ、革のパンツなんて履いてこなきゃよかった』
皆さんご自慢の愛車が並びます。
ホッと一息ついた参加者の皆さん。
それにしてもいい天気です。
ゴール地点では記念撮影と記念品(今年は創刊500号記念ワッペン)サービスの後、三々五々解散となりました。皆さんお疲れさまでした。
その後、私は10人ほどの皆さんとランチをとったあと、愛子のパパさん、ひでさん、UGの兄♭♭♭さん、そしてここで合流してきたウチの家族ともに、等々力渓谷に向かったのでした。ここが都内唯一とも言われる等々力渓谷。この遊歩道を少し進むと、等々力不動尊があります。
靴底がパックリ口を開けてしまった愛子のパパさんに自転車の見張り番をお願いして、残りのメンバーで散策です。UGの兄♭♭♭さんが願掛けしています。『今年もよく直し、よく走りが出来ますように』
ウチの奥さんですが、あえてコメント致しません。
UGの兄♭♭♭さんとT50オーダー間近(?)のひでさん。
さらに駒沢オリンピック公園に行って、周回サイクリングコースを軽く一周しました。
UGの兄♭♭♭さんとは、ここでお別れです。遠路はるばるお疲れ様でした。
その後馬事公苑近くで解散となり、それぞれ無事帰宅の途に着いたのでした。
今回も好天に恵まれて、NC新春ランも無事終了です。
さて、今年もツーリングをじっくりと楽しんでいきたいと思います。
NC新春ラン フォトレポート − 完 −