里山「横沢入」と肝要林道:2001年8月19日No.2
8月19日(日):自宅〜武蔵増戸〜横沢入〜肝要林道〜梅ヶ谷峠〜武蔵五日市〜小峰峠〜八王子〜自宅 −−−<No.2:横沢入〜林道ピーク〜横沢入終点〜肝要林道入口>−−−
しばし里山の雰囲気を堪能したのち、武蔵五日市駅方面に進む林道横沢・小机線を辿っていく。距離はほんの数キロしかないが、思ったより山深い林道で、峠越えツーリングの雰囲気は充分に味わえる。切り通しになっているピークを越えて林道を下りきり、つるつる温泉方面に進むと、やがて肝要林道(正式には林道西之入・ホオバ沢線)入口が見えてきた。
ここが林道横沢・小机線の入口。
里山を形成している2つの山の間に入っていく感じだ。
見ての通り、けっこう本格的な林道である。
切り通しとなっているピーク。
殺風景ではあるが、何か峠らしい雰囲気。
下りにかかると、さらに深く山に入って行く感じがする。
林道出口。ここから右折して肝要林道本面へ。
つるつる温泉入口の交差点を左に進む。
交差点付近で遭遇したつるつる温泉送迎バス。
なんとも奇妙なデザイン。
肝要林道入口に到着。小休止していると、上からフルサスMTBのグループが駆け下りてきた。
「その自転車で登るんですか? けっこうガレてますよ」と声を掛けられる。
−−−<No.3へ続く>−−−