武石峠・大河原峠越え:2000年7月29日No.1

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7月29日(土):
 自宅〜調布IC〜松本IC〜
稲倉〜美ヶ原林道武石峠〜蝶ヶ原林道三才山峠〜保福寺峠〜稲倉峠〜稲倉〜白樺湖畔

−−−<No.1:自宅〜調布IC〜松本IC〜稲倉〜美ヶ原林道武石峠〜想い出の丘>−−−

 前日夜自宅を出発し、甲府で一旦高速を降りて、甲府駅でせいのさんを拾う。その後再び高速に乗り、双葉SAですずさんとZINさんの乗るレガシイと合流、明け方までSAで仮眠する。(その間、インプレッサのバッテリーが上がってしまい、すずさんのレガシイから電気を拝借するハプニングも発生)。
 6時少し前にSAを出発し、松本ICを経て集合地点の稲倉に到着した。ナワ〜ルドさんの旗艦空母以下、パジェロ・アルデオ・オデッセイ・レガシイ・インプレッサと堂々たる機動部隊の布陣である。
 道端のチェーン脱着場に6台をデポし、まずは美鈴湖を経由して美ヶ原スカイラインに入り、武石峠に向かうことになった。

 
中央道双葉SAにて。
せいのさん、仮眠からお目覚め。
  稲倉の集合地点に無事到着。


出発直後、皆さん余裕の走りだ。(ホント?)
これから武石峠までは、標高差約900m、
距離20km、平均勾配4.5%の登りが続く。
 

写真は松本方面の眺望。絶景!





小休止中の一コマ。
誰かの自転車を肴に、自転車談義かな?
ガードレールに立て掛けた自転車のフロント
バッグがとても良い雰囲気。
 

美鈴湖を過ぎ、ここから本格的なヒルクライムの開始。
途中いきなり14%勾配の標識もあり、
汗をたっぷりかかされそうだ。

 
勾配がなかなかハードなためか、北アルプスの眺めが良いことを理由に休憩が度重なる。
まあ時間はたっぷりある。のんびり行きましょう。


出発して約3時間半、ようやく武石峠に到着。
皆さんホッとして座り込む人も・・・
 

と、その時軽快に登ってくるMTBサイクリストを発見。
何とオリンピックを控えて合宿中の鈴木雷太さんだった。
とてもスリムな体格なのに、再びハイペースで登っていった。まるでパンターニを見ているようだった。


雷太さんに教えていただいた「想い出の丘」。
天気も良く松本盆地が一望出来る。
とりあえずここで昼食となった。
 

昼食後のメンバー。(ナワ〜ルドさん写す)
ここから武石峠まで再び下って蝶ヶ原林道を目指す。
ZINさん、ロードで大丈夫?
昼食後のメンバー:前列左から大さん、乾さん、せいのさん、後列左から私、mokubeiさん、ZINさん、すずさん、中尾さん

−−−<No.2へ続く>−−−


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