峠越えを中心としたサイクルツーリングの記録、ちょっと懐かしい峠みちやカタログ、70年代〜80年代のヨーロッパのロードレース、プラモデル製作などについてご紹介しています。
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フォトレポート - 1日目:2月1日(土)
フォトレポート - 1日目:2月1日(土)
今回の相棒は昨年7月末に購入した丸石の軽量シティサイクル。アルミ異形断面チューブのフレームに軽量アルミパーツを装備しており、カタログ上の重量は14kg台と、この価格帯では最軽量な部類に入る。購入後に多くのパーツを換装して、より距離を伸ばせる仕様にカスタマイズしており、その有効性を実証すべく、このランに持ち込んだ次第。
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いつものようにトーマス弁当で軽く腹ごしらえ。出発前にはちょうどよい分量。
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全員揃ったところで、お手製マップが配られてブリーフィング開始。
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今回初参加の8人の皆さんが自己紹介。
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転車台の前で出発前の記念撮影。
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10時10分、新金谷駅を出発。
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大井川鐵道のデッキガーダー橋をアンダーパス。
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定点撮影ポイントのJR東海道本線大井川橋梁16連トラス。1888年(明治21年)に竣工された煉瓦造の橋脚の下り線と、1959年(昭和34年)に開通した鉄筋コンクリート製の橋桁の上り線が並行している。
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天神社手前のUターン地点までの登り。
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広大な茶畑の中の緩やかな登りを行く。
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「ふじのくに茶の都ミュージアム」に立ち寄りトイレ休憩。
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牧之原公園からの眺望。赤丸内にかろうじて富士山。
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菊川坂に到着。
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菊川坂の急勾配を一気に下る。
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菊川坂下り途中にて。手前の枠内は小夜の中山の登り起点。奥の枠内は登り始めの急勾配箇所。
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小夜の中山の急勾配を登り始める皆さん。
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最初の急勾配でさっさとあきらめて、緩斜面から再びペダルを回す。
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染飯と扇屋さんの心づくしの豚汁とお汁粉の昼食をいただく。
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食事の後はゆっくり一休み。
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出発前に集合写真。今回も雲一つない晴天である。
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完登した皆さん。まっ、いつものメンバー(笑)
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12時38分、扇屋さんを出発。この一里塚前を左折すれば、素敵なダウンヒルが待っている。
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ダウンヒルを終えて、のんびり田園風景の中を進む。
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菊川支流の富田川沿いの自転車道に入って一休み。
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個人的にお気に入りの定点撮影ポイントの一つ。
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穏やかな日射しの下、思い思いのペースで進む長い列。
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代官屋敷資料館で小休止。
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翌日からの梅まつりを前に、既に咲いている梅の花。
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西日の下に風力発電の風車が見えてくると海岸は近い。
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今回は太平洋自転車道に上がらず、しばらく迂回路を進む。
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西日が反射する海面が美しい。
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ようやく太平洋自転車道に入った。
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浜岡砂丘の公園で最後の休憩。ここで宿までのルートについて、くりくりさんから説明。
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浜岡砂丘の公園を出発。宿までは約13km。
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357号線に入り、このあたりから脚力自慢の皆さんがペースを上げ始める。
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今年も結構な追い風を受けて快調にペダルを回していると、御前崎灯台が見えてきた。
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静岡県最南端の碑がある展望スポットに到着。
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この交差点を右折し、無事16時に割烹民宿聖火に到着。
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18時過ぎ、豪華な海の幸が盛り沢山の宴会がスタート。
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いつも座を盛り上げてくれる十速会会長と、十速会Tシャツをちゃんと着てきたメンバー。
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豪華賞品を前に真剣勝負のじゃんけん大会。
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裏テーマ「赤い自転車」で、ご自慢の愛車を披露する小6のゆうせい君。
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ということで、深夜まで宴会は続いたのであった。
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翌朝は6時に起きて、御前埼灯台展望台での日の出詣から始まる。
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