峠越えを中心としたサイクルツーリングの記録、ちょっと懐かしい峠みちやカタログ、70年代〜80年代のヨーロッパのロードレース、プラモデル製作などについてご紹介しています。
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フォトレポート - 1日目:2月2日(土)
フォトレポート - 1日目:2月2日(土)
今回の相棒は昨年12月末に完成した3×8spの旅行車。タイヤは前日に履き代えたばかりのヴェロフレックスマスター28C。近年、ロードのタイヤは太くなってきているが、私のお気に入りのタイヤであるヴェロフレックスマスターにまで28Cが追加されるとは思わなかった。
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今年はついにサンジェのタンデムも登場。
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全員揃ったところで、お手製マップが配られてブリーフィング開始。
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今回初参加の4人の皆さんが自己紹介。
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転車台の前で出発前の記念撮影。それにしてもいい天気である。
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10時25分に新金谷駅を出発し、今回のオフが開始。
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JR東海道本線の踏切を渡って天神社方向に向かう。
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定点撮影ポイント、JR東海道本線の大井川橋梁16連トラス。1888年(明治21年)に竣工された煉瓦造の橋脚の下り線と、1959年(昭和34年)に開通した鉄筋コンクリート製の橋桁の上り線が並行している。
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牧之原大地の登りを前に小休止。
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広大な茶畑の中の緩やかな登りを行く。
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昨年リニューアルオープンした「ふじのくに茶の都ミュージアム」(旧お茶の郷博物館)に立ち寄りトイレ休憩。
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牧之原公園に向かう。
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牧之原公園は昨年リニューアルされている。
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牧之原公園から見下ろす金谷の町並みと遠望。
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牧之原公園を過ぎると、前方には綺麗に刈り込んだ「茶」が見えて来る。
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菊川坂に続く緩い勾配をのんびり歓談しながら進む。
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菊川坂に到着。
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ここから一気に下る急勾配。
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菊川坂下り途中にて。手前の枠内は小夜の中山の登り起点、奥の枠内は登り始めの急勾配箇所。
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小夜の中山の急勾配を登り始めるが、途中で足つき。埼玉のTさんとしばし歩いて、緩斜面から再びペダルを回した。
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登り始めて15分、扇屋さんに到着。
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いつも楽しみな染飯と扇屋さんの心づくしの豚汁とお汁粉の昼食をいただく。
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食事の後はゆっくり自転車談義。
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扇屋さんの看板。
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美味しい豚汁やお汁粉を準備して待ってくれている茶屋のご家族。今回はお嫁さんも登場。
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昼食も終わって雲一つない晴天の下で集合写真。
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12時45分、扇屋さんを出発。この一里塚跡を左折する。
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この軽い登りをやり過ごすと、快適なダウンヒルとなる。
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ダウンヒルを終えて、のんびり田園風景の中を進む。
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菊川沿いの自転車道に入って一休み。
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肩を並べて歓談しながら進む。
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ここは個人的にお気に入りの定点撮影ポイントの一つ。
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穏やかな日射しを浴びながら、長い列が続く。
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代官屋敷資料館で小休止。
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西日の下に風車が見えて来ると海岸は近い。
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前方の風車手前から太平洋自転車道に上がるが・・・・
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雄大な太平洋に面した自転車道は例年以上に砂に覆われていた。
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こうなるともはや自転車で走る道ではない。
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結局このまま進むのはあきらめて、いったん車道へ。
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いつの間にか本隊と離れ、3人組で宿に向かう。先頭を引くのは、滅多に使わないトップギヤで疾走するSさん。
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強烈な追い風を背中に受けてトップギヤを回していると、あっという間に御前崎灯台が見えてきた。
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静岡県最南端の碑がある展望スポットに到着。
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ひたすら国道を突っ走った3人組は、16時ジャストに割烹民宿聖火に到着した。
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滅多に出来ない1-3位独占を素直に喜ぶ。
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その後、本隊の皆さんも順次到着。皆さんお疲れ様でした。
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18時過ぎ、豪華な海の幸が所狭しと並ぶ宴会がスタート。
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いつも座を盛り上げてくれる十速会会長。ありがたいことです。
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ということで、深夜まで宴会は続いたのであった。
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翌朝は6時に起きて、御前埼灯台展望台での日の出詣から始まる。
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