My PASS-HUNTING 08

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 My PASS-HUNTING    08



 尾根上を走る林道の魅力は、なんといっても視界を遮るものが少なく、遠く連なる山並みを見ながら走れることである。もっとも、たいていは尾根上に上がるまでは、とっつきから結構しんどいヒルクライムになったりもするのだが。それでも視界が少しずつ開けてくる中を、期待感を込めて登るのも楽しい一時である。
 信州大町、木崎湖畔の小熊山を巻くようにして登っていく小熊黒沢林道は、まさにそんな楽しみのためにあるような道。特に新緑の季節は、圧倒的な迫力で視界に飛び込んでくる後立山連峰も残雪に覆われ、まるで巨大な白屏風のよう。尾根に上がってしまえば、鹿島槍をはじめとする有名な山々が連なる絶景をひたすら楽しむことが出来る。日本一の山岳展望コースなどとよく紹介されているが、まさに『看板に偽りなし』である。

 

−−文と写真 <GAMI>
小熊黒沢林道は後立山連峰の展望が楽しめるコースとして有名である。コース起点は木崎湖の南端西寄り。起点の標高は約770m、第1のピークは約1220mである。第1ピークを過ぎてまもなく、このような絶景を目の前にすることが出来る。その後2回の登り返しを経てサンアルピナ鹿島槍スキー場に下る。その後は鹿島側沿いの谷に下って、大町温泉郷の日帰り湯「薬師の湯」の露天風呂に浸かって疲れをほぐすとよい。起点の木崎湖まで戻っても距離は約30km少々だから、半日もあれば充分である。

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